韓国文化院

韓国文化講演会 「ハン」とは何か シリーズ3

『東アジア文化・文明・思想の源』


韓国文化に親しむなかで、よくわからないことばや考え方はありませんか。たとえば「ハン」。この 「ハン」をきちんと理解することが韓国認識への最初の第一歩であるという立場から、「ハン」の正体に迫ってみようと思います。

あえて言うと、「ハン」とは「東アジア文化・文明・思想の源」であり、とても豊かな内容をもっています。今回は小倉紀蔵先生を聞き手に迎えて、韓国と日本、そして東アジアの同質性と異質性を確認しつつ、新たな「東アジア文化・文明・思想の創造」を語り合います。「韓流ドラマの普遍性」「演歌と韓国歌謡の類似性」など身近なテーマも取り上げます。

<「ハン」(桓・韓・汗)と「ハーン」(恨)の違い>を明らかにした第1回(昨年10月30日)、<「ハン」と生命(いのち)・相生(いかしあい)・霊性(たましい)>の関係を取り上げた第2回(同11月19日)に続いての開催です。前2回の参加者からの質問、そして小倉さんの問題提起に講師が答えるかたちで、締めくくりとしたいと思います。初めての方も、お気軽にご参加ください。

◇日時:2010年7月27日(金)18:30~20:30 (開場18:00)
◇会場:駐日韓国大使館 韓国文化院 2階 ハンマダンホール

◇講師:金泰昌(キム・テチャン)先生  ※日本語で講義します
          1934年韓国・清州生まれ。政治学博士(延世大学)。現在、公共哲学共働研究所長。
          専門分野:公共哲学、比較文明、文化論、将来世代研究 
          著作:
            「政治哲学の思考と問題群」(韓国/1987)
            「Co-creating a Public Philosophy for Future Generations」(英国/1999) など
          編著:
              シリーズ『公共哲学』(共編、東京大学出版会、全20巻、2001‐06) 
              シリーズ『物語り論』(共編、東京大学出版会、全3巻、2007) など

◇聞き手:小倉紀蔵(おぐら・きぞう)先生
            1959年東京生まれ。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。
            専門分野:韓国哲学
            著作:
               『歴史認識を乗り越える』(講談社現代新書、2005)
               『心で知る韓国』(岩波書店、2005)
               『日中韓はひとつになれない』(角川書店、2008) など

◇入場無料 
◇定員:250名  

◇お申込み方法:お一人様2名までお申し込みいただけます。下記から応募フォームの各事項をご記入いただき送信してください。定員に達し次第募集を締め切ります。当日はこちらからの返信メールを画面で提示、またはプリントアウトしてご持参ください。 

*本イベントは、主催者の都合により開催日程を延期となりました。変更後の日程は決まり次第お知らせします。

主催・お問い合わせ:シリーズ『公共哲学』を読む会
03-5842-7979(tel) 03-5842-7261(fax)

共催:駐日大韓民国大使館 韓国文化院