韓国文化院


日韓・韓日国交正常化50周年記念事業
韓国映画特別特別上映会 in SAKAI
入場無料・先着順受付中!

韓国と日本の国交正常化50周年を記念し、駐大阪韓国文化院と堺市の共催による「韓国映画特別上映会」を堺市にて開催いたします。
いずれも韓国社会の日常を題材とした作品で、「感動あり、悲しみあり、笑いあり」の最新韓国映画3本を日本語字幕付きで上映いたします。
観覧ご希望の方は、下記の応募要項をご覧の上、お申込みください。(先着順受付)

◆概要◆
○日時:12月19日(土)
      13:30 「国際市場で逢いましょう」(13:15開場)

      16:05 「優しい嘘」(15:50開場)
      18:20 「お父さんをお貸しします」(18:05開場)
           ※自由席 ・ 入替なし
○会場:堺市総合福祉会館 6階ホール(堺市堺区南瓦町2番1号)
     【アクセス】南海高野線「堺東」駅下車700m (地図はこちらをクリック
)
○主催:駐大阪韓国文化院、堺市
○入場:無料・事前申込制(先着450名様)



◆申込方法◆
こちらのイベントの入場を希望される方は、
「往復ハガキ」または「堺市電子申請システム(クリック
)」にて、
①~⑤の内容をご記入のうえ、堺市文化観光局国際課までお申込みください。
(大阪韓国文化院では申込みを受付けておりません)

①氏名(ふりがな)  ②郵便番号・住所  ③参加人数(4人まで)
④電話番号  ⑤メールアドレス
※1回のお申込みで3本ともご覧いただけます。



◇お申込み先◇
『往復ハガキ』
 〒590-0078
 堺市堺区南瓦町3番1号
 堺市 文化観光局 国際部 国際課
 「12.19韓国映画上映会」係

『堺市電子申請システム』 (クリック
)
 「手続き名」に「韓国映画」と入力して「検索」
 「手続き申込」画面の記載内容に従い申請してください。

※応募により、収集した個人情報については、主催者間で適正に管理し、主催者が実施するイベント情報の案内などに利用する以外には使用いたしません。
 


◇申込締切◇
往復ハガキ : 12月15日(火)必着
堺市電子申請システム : 12月18日(金)17時
※締切以前に定員(450名)に達した場合は、その時点で締めきらせて頂きます。

 
◆上映作品紹介

★ 国際市場で逢いましょう (국제시장)
2014年/126分/日本語字幕
監督:ユン・ジェギュン(윤제균)
出演:ファン・ジョンミン(황정민)、キム・ユンジン(김윤진)、オ・ダルス(오달수)
上映開始:13時30分 (開場:13時15分)


韓国で1400万人が涙した感動叙事詩!

(C)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.

幼い頃、朝鮮戦争の混乱の中、父と妹と離れ離れになり、釜山で育ったドクス。父の代わりに家計を支えるため出稼ぎに行った西ドイツで、看護婦をしていたヨンジャと出会い結婚。帰国後も様々な苦労を重ねながらも、いつも笑顔で家族と釜山の国際市場にある小さなお店を守り続けた。父と交わした約束を果たすために・・・

2014年の年末に公開され、1400万人を動員する記録的な大ヒットとなった作品。
 



★ 優しい嘘  (우아한 거짓말)
2014年/117分/日本語字幕
監督:イ・ハン(이한)
出演:キム・ヒエ(김희애)、コ・アソン(고아성)、ユ・アイン(유아인)
上映開始:16時05分 (開場:15時50分)


幸せだと思っていた妹が死んだ 理由は誰も知らない・・・

(C)2014 CJ CGV Co.,Ltd. ALL RIGHTS RESERVED

スーパーに勤めながら生計を支えるクールな母ヒョンスク、落ち着いた性格の姉のマンジ、いつも明るく笑顔の絶えない妹チョンジの幸せな三人家族。しかし、ある日突然、チョンジが自ら命を絶ってしまう。妹の死を理解できず苦しむ母と姉。マンジは、チョンジの友人たちの話から、妹が家族には話さなかった学校での出来事や最も親しかったファヨンの存在を知ることになるが・・・

「ワンドゥギ」のイ・ハン監督が人気小説を映画化。ドラマ「密会」のキム・ヒエと「グエムル 漢江の怪物」、「スノーピアサー」のコ・アソンが母娘役で共演。
 



★ お父さんをお貸しします  (아빠를 빌려드립니다)
2014年/112分/日本語・英語字幕
監督:キム・ドクス (김덕수)
出演:キム・サンギョン(김상경)、ムン・ジョンヒ(문정희)、チェ・ダイン(최다인) 
上映開始:18時20分 (開場:18時05分)


家族のため お父さんの二重生活が始まった!?

 
名門大学出身だが、事業に失敗し10年間無職生活の父テマン。美容院を営む妻や小学生の利口な娘アヨンからは疎まれる毎日。ある日、知らない人から「パパになってください」という怪しい電話が入る。原因は、アヨンがインターネットに「お父さんをレンタルします!」と広告を載せたから。これを切っ掛けに、テマンは妻には内緒で「お父さんレンタル事業」を開始する。依頼が殺到し、事業は繁盛していくが・・・

2013年に韓国で「今年の一冊」にも選定されたベストセラー小説の映画化作品。


◆お問合せ◆ 
堺市 文化観光局 国際部 国際課
電話 072-222-7343
FAX 072-228-7900
メール kokusai@city.sakai.lg.jp

大阪韓国文化院 
メール osaka@k-culture.jp