171年の歴史を持つニューヨーク・フィルハーモニックが、2月6・7日に常任指揮者のアラン・ギルバート(Alan Gilbert)氏とともに公演を開く。今回の公演では、ベートーヴェンの「フィデリオ」序曲とチャイコフスキー交響曲5番を演奏し、韓国人ピアニストのキム・ダソルさんが、ベートーヴェンピアノ協奏曲第3番を協演する。
7日には、ジョージ・ガーシュイン(George Gershwin)の「ラプソディ・イン・ブルー」と「巴里のアメリカ人」、レナード・バーンスタインの交響的舞曲「ウェストサイドストーリー」など米国色の濃い曲で構成される。また、日本のジャズピアニスト小曽根真による「ラプソディ・イン・ブルー」の演奏も予定されている。
チケット価格は、5万ウォンから32万ウォンまでと、芸術の殿堂ホームページにて購入できる。
期間 |
2月6、7日午後8時 |
場所 |
ソウル 芸術の殿堂 |
交通 |
地下鉄3号線南部バスターミナル駅5番出口、芸術の殿堂のシャトルバス、または4429番のグリーンバスで乗り換え。 |
問い合わせ電話 |
+82-2-6303-1977 |
ホームページ |
http://www.sac.or.kr/index.jsp (韓国語、英語、日本語、中国語) |