公演

2014.01.16

ニューヨーク・フィルハーモニック
171年の歴史を持つニューヨーク・フィルハーモニックが、2月6・7日に常任指揮者のアラン・ギルバート(Alan Gilbert)氏とともに公演を開く。今回の公演では、ベートーヴェンの「フィデリオ」序曲とチャイコフスキー交響曲5番を演奏し、韓国人ピアニストのキム・ダソルさんが、ベートーヴェンピアノ協奏曲第3番を協演する。
7日には、ジョージ・ガーシュイン(George Gershwin)の「ラプソディ・イン・ブルー」と「巴里のアメリカ人」、レナード・バーンスタインの交響的舞曲「ウェストサイドストーリー」など米国色の濃い曲で構成される。また、日本のジャズピアニスト小曽根真による「ラプソディ・イン・ブルー」の演奏も予定されている。
チケット価格は、5万ウォンから32万ウォンまでと、芸術の殿堂ホームページにて購入できる。


期間 2月6、7日午後8時
場所 ソウル 芸術の殿堂
交通 地下鉄3号線南部バスターミナル駅5番出口、芸術の殿堂のシャトルバス、または4429番のグリーンバスで乗り換え。
問い合わせ電話 +82-2-6303-1977
ホームページ http://www.sac.or.kr/index.jsp  (韓国語、英語、日本語、中国語)