国内事情
日本の文化庁の文化審議会は2021年12月28日、2023年の世界文化遺産登録を目指し、佐渡金山遺跡(新潟県)を候補に選定した。
これを受け、韓国の外交部は「非常に嘆かわしく、直ちに撤回を求める」というコメントを出した。コメントでは、2015年の世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」についても言及。展示施設を巡り「韓半島などから連れて来られ、厳しい環境の下で働かされた人々についての日本の説明が不十分だ」として、改善を求めた。
「明治日本の産業革命遺産」は、「軍艦島」として知られる長崎市の端島炭坑など23の資産で構成されており、2015年にユネスコに登録された。登録の時、世界遺産委員会は歴史全体が理解できるよう、日本政府に対応を求める決議を出した。
しかし、日本政府は、当時の歴史を説明する「産業遺産情報センター」を現場から離れた東京都新宿区に設置し、朝鮮半島出身労働者に対して差別や虐待などはなかったという内容を展示している。
世界遺産委員会は2021年7月の会議で「明治日本の産業革命遺産」を説明する施設をめぐり、朝鮮半島出身労働者らの強制労働などについて、さらなる説明を求める決議を全会一致で採択した。

佐渡金山 ユネスコ諮問機関が日本に「情報照会」を勧告
日本が目指す佐渡金山の世界文化遺産登録について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議(ICOMOS、イコモス)」が「情報照会」の勧告を出した。
2024.06.10

外交部「独島に対する日本政府の不当な主張、撤回すべき」
外交部は23日、「日本政府が外務大臣の国会外交演説で歴史的、地理的、国際法的に明白なわが国固有の領土である独島に対する不当な領有権主張を繰り返したことに対し、協力に抗議する。
2023.01.25

軍艦島を巡り「日本は約束した措置を履行すべきだ」=文化体育観光部長官
文化体育観光部の朴普均(パク・ボギュン)長官は28日、国会への業務報告で長崎県の端島炭坑(軍艦島)について「日本政府は(国際社会と)約束した措置を忠実に履行すべきだ」という考えを示した。
2022.07.29

佐渡金山に「強い懸念」 ユネスコへ伝達=韓国
外交部の鄭義溶(チョン・イヨン)長官は22日(現地時間)、フランスのパリで国連教育科学文化機関(ユネスコ)のアズレ事務局長と会談した。
2022.02.24

佐渡金山の世界遺産推薦 韓国政府が初の対応TF会議を開催
韓国政府が4日、日本政府による佐渡金山の世界文化遺産登録の水産に対応するため、第1回目の官民合同のタスクフォース(TF)会議を開いた。
2022.02.04

世界遺産候補に「佐渡金山」 日本に撤回を求める=韓国政府
日本の文化庁の文化審議会は28日、2023年の世界文化遺産登録を目指し、佐渡金山遺跡(新潟県)を候補に選定した。これを受け、韓国の外交部の崔泳杉(チェ・ヨンサム)報道官は「非常に嘆かわしく、直ちに撤回を求める」というコメントを出した。
2021.12.29