文化

2021.01.22

▲ 한국어능력시험이 올해 해외에서 3차례 시행된다. 사진은 지난해 12월 18일 배재대학교 한국어교육원 관계자들이 자체 개발한 한국어능력시험 ‘배재 모의토픽’을 중국·일본 대학과 실시간 온라인으로 치르는 모습.

韓国語能力試験の試験会場の様子=2020年12月18日、大田、培材大学校


[キム・へリン、キム・ウニョン]

教育部傘下の国立国際教育院は22日、今年の韓国語能力試験(TOPIK)の日程を発表した。

韓国では、2月から11月にかけて6回行われる。日本では、4月11日(日)と7月11日(日)、そして10月17日(日)に行われる。

受験申請などは、韓国語能力試験センター(韓国語)と韓国教育財団(日本語)の公式サイトで確認できる。

韓国語能力試験は、韓国国内および海外において、韓国語を母語としない人を対象として韓国語の能力を測定し、認定することを目的とする。韓国語の普及を促進するにあたり、韓国語の教育評価を標準化し、韓国語学習者に学習方法を提示する。学校での単位・卒業資格認定や、企業での優遇、社会的な資格認定など、様々なメリットがある。

kimhyelin211@korea.kr