[シャルル・オデゥアン]

ＢＴＳのメンバー、ジョングクが世界最大の音楽配信サービス「スポティファイ」で、K-POPソロ歌手としては初めて５０億ストリーミング再生回数を突破した。

１２日の時点で、ジョングクのストリーミング再生回数を見てみると、初のソロシングル「Ｓｅｖｅｎ」が１４億５８９１万回で最も多かった。次は、米シンガーソングライターのチャーリー・プースとコラボした曲「Ｌｅｆｔ　ａｎｄ　Ｒｉｇｈｔ」は８億９９１７万回だった。

また、ソロアルバム「Ｇｏｌｄｅｎ」のタイトル曲「Ｓｔａｎｄｉｎｇ　Ｎｅｘｔ　ｔｏ　Ｙｏｕ」は、４億６１９５万回だった。二番目のソロシングル「３D」は４億５３８８万回、２０２２年のサッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会の公式ソング「Ｄｒｅａｍｅｒｓ」が４億以上を記録した。

この日に公開された米ビルボード・メインシングルチャート「ホット１００」の最新チャートでは、「Ｓｔａｎｄｉｎｇ　Ｎｅｘｔ　ｔｏ　Ｙｏｕ」が８５位を記録し、１８週連続でランクインした。韓国ソロ歌手の曲としては、ＰＳＹ（サイ）の大ヒット曲「江南スタイル」の３１週連続ランクインに次ぐ歴代２位の記録となる。

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