[イ・ダソム]

K-POPアイドルグループのＳｔｒａｙ　Ｋｉｄｓのニューアルバム「合（ＨＯＰ）」が米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード２００」で１位を獲得した。６作連続で１位を果たしたのは、同チャートが始まって以来、６９年の歴史で初めてのことである。

ビルビードが２２日（現地時間）に発表した予告記事によると、Ｓｔｒａｙ　Ｋｉｄｓの同アルバムが、ケンドリック・ラマ―の「ＧＮＸ」、テイラー・スイフトの「The Tortured Poets Department」を抑えて「ビルボード２００」で首位となった。

Ｓｔｒａｙ　Ｋｉｄｓは、２０２２年発売のミニアルバム「ＯＤＤＩＮＡＲＹ」をはじめ、「ＭＡＸＩＤＥＮＴ」「★★★★★（５―ＳＴＡＲ）」「楽―ＳＴＡＲ（ＲＯＣＫ―ＳＴＡＲ）」「ＡＴＥ」で同チャート１位を獲得した。

今回の１位獲得を受け、同チャートでアルバム６作１位の記録を持つＢＴＳ（防弾少年団）と肩を並べた。

１３日に公開された「合（ＨＯＰ）」は、発売から１週間で、米国内で約１８万７０００枚が販売された。

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