「イカゲーム」シーズン2のワンシーン=ネットフリックス公式フェイスブック
[パク・ヘリ]
米動画配信大手ネットフリックスのオリジナル韓国ドラマ「イカゲーム」シーズン2の視聴時間が、公開から1週間で約5億時間を記録した。
1日、ネットフリックスが毎週、作品ごとの合計視聴時間を集計し発表する公式サイトである「ネットフリックス・トップ10」によると、12月第4週(23~29日)の「イカゲーム」シーズン2の視聴時間は4億8760万時間で、テレビ・非英語部門で1位を獲得した。同期間でテレビ・英語部門や映画の英語・非英語部門と比べても圧倒的な視聴時間である。
公開初週の視聴時間としては、2021年9月第4週(9月20~26日)に「イカゲーム」シーズン1の4億4873万時間を更新した。
国家別で見てみると、米国・フランス・日本・インドなど、92カ国・地域で1位だった。
この日、ネットフリックスは「イカゲーム」シーズン3のスペシャルティーザーポスターを公開した。ポスターには、ドラマ内の「ヨンヒ人形」以外に、「イカゲーム」シーズン2のおまけ映像にサプライズ登場した「チョルス人形」も出ている。
同作のファン・ドンヒョク監督は昨年12月26日、米メディアのインタビューで、今年の夏または秋に「イカゲーム」シーズン3が公開されるだろうと明らかにした。
「イカゲーム」シーズン3のスペシャルティーザーポスター=ネットフリックス
hrhr@korea.kr