[カン・ガヒ]
[映像=ソウルファッションウィーク公式ユーチューブチャンネル]
今年の秋と冬のファッショントレンドがわかる「2025F/Wソウルファッションウィーク」が5日、幕を上げる。
ソウル市は、今回のファッションウィークを5日から9日まで東大門デザインプラザ(DDP)をはじめ、聖水(ソンス)、漢南(ハンナム)、清潭(チョンダム)一帯で開催すると発表した。
ソウルファッションウィークのオープニングショーを飾るのは、ブランドの「ハンナシン(HANNAH SHIN)」。トレードショーのイベントには、約130の衣類・雑貨・ジュエリーブランドが参加する。19ブランドのファッションショーと8つのプレゼンテーションが行われる。さらに国内外のバイヤー約300人が参加する予定だ。
DDPアートホール2館では、韓国のファッション産業関係者たちが一堂に集まる「ファッションフォーラム」が初めて開かれる。様々なファッション産業との交流を拡大し、K-ファッションブランドとデザイナーのグローバル成長を模索する。
ファッションショーを直接観覧できるように市民を招待するイベントも行われる。16ブランドのファッションショーのチケット350枚を、ファッションショーの1時間前に、DDP野外広場で先着順にで配布する。
詳細は、ソウルファッションウィークの公式インスタグラム(www.instagram.com/seoulfashionweek_official/)で確認できる。
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