[テレシア・マーガレット]

ＢＴＳのメンバー、ジミンとジョングクが、米国放送音楽協会（ＢＭＩ）の「２０２５ＢＭＩポップアワード」で受賞した。

ＢＭＩ公式ホームページによると、ジミンとジョングクが１３日（現地時間）、米ロサンゼルスで行われた授賞式で、「今年最も多く再生された歌」部門の受賞者として選定された。米国内のラジオ、テレビ、デジタルストリーミングプラットフォームなどで、最も多く再生された曲トップ５０に入ったのだ。

ジミンが受賞した曲は、初ソロアルバムのタイトル曲「Ｌｉｋｅ　Ｃｒａｚｙ」とセカンドソロアルバムのタイトル曲「Ｗｈｏ」。

ジョングクはラッパーのジャック・ハーロウがフィーチャリングしたソロシングル「３Ｄ」と初ソロアルバムのタイトル曲「Standing Next to You」で受賞した。今回の受賞は３回目だ。２０２３年には、チャーリー・プースとのコラボ曲「Ｌｅｆｔ　ａｎｄ　Ｒｉｇｈｔ」で、２０２４年には「Ｓｅｖｅｎ」で受賞した。

一方、ＢＭＩは１９３９年に設立された米国音楽著作権管理団体だ。ポップ音楽分野における素晴らしい成果を上げたアーティストおよび創作陣を選定し、毎年授賞している。

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