[ソ・エヨン]
[映像=ネットフリックスコリア公式ユーチューブチャンネル]
米ビルボードのメインアルバムチャートトップ10に「K-POPデーモン・ハンターズ」、「TWICE」、「ATEEZ」などがランクインした。
20日(現地時間)、米国ビルボードチャート予告記事によると、「ビルボード200」にネットフリックスのアニメーション映画「K-POPデーモン・ハンターズ」のOSTが5位、TWICEが6位、ATEEZが7位にランクインした。
「K-POPデーモン・ハンターズ」のOSTは、リリースされてから1週目に8位を記録し、2週目には3位、3週目には2位、今回は5位を記録した。今回のチャート集計期間には、アルバム消費量が先週比14%増の8万5000枚を記録した。
ビルボードは「『K-POPデーモン・ハンターズ』は、2014年12月にアルバムユニットで順位を集計して以来、『ビルボード200』にトップ10でデビューし、2週、3週、4週目にかけてアルバムユニット増加を見せた唯一のサウンドトラックだ」と説明した。
TWICEの正規4集アルバム、「THIS IS FOR」は、アルバムユニット8万枚で「ビルボード200」の6位にランクインした。ATEEZの「GOLDEN HOUR:Part.3」は、「In Your Fantasy Edition」が発売されたことで、「ビルボード200」の7位にランクインした。
BLACKPINK(左)とTWICE=YGエンターテインメント、JYPエンターテインメント
BLACKPINKの新曲、「JUMP」が、世界最大音源プラットフォームのSpotifyに週間チャート通算2回目のトップに上がった。「JUMP」は17日に発表された「Spotify Weeklyトップソンググローバル」チャートでも1位を記録した。
BLACKPINKがSpotify週間チャートのトップに上がったのは、正規2集アルバムのタイトル曲「Shut Down」に続いて、今回が2回目だ。現在までSpotify週間チャートで2回も1位を獲得したK-POPグループは、BLACKPINKしかいない。
xuaiy@korea.kr