写真は、水遊びと音楽公演が楽しめるプログラム、「漢江ミュージックポンダン」
ソウル市が２６日から来月２４日まで「２０２５漢江フェスティバル夏」を開催する。
今年のフェスティバルでは水遊び、文化公演、水上レジャーなど、１８種類のプログラムが用意された。
「漢江フェスティバル夏」の代表プログラムである水上映画館「漢江シネマポンダン」は、２６～２７日、蘭芝（ナンジ）漢江公園で行われる。観客は浮き輪に座ってくつろぎながら、大型スクリーンで上映される映画を堪能できる。２６日には「サニー」が、２７日には「トンマッコルへようこそ」が上映される。
来月９～１０日には、「漢江ミュージックフォンダン」が行われる。美しい夜景を背景に、ロマンチックな正統派ジャズ、フォークソングが楽しめる。
都心の中のウォーターフェスティバル「漢江バス・スプラッシュ」は、専門ダンスチームとＤＪ公演、水鉄砲遊びなどが用意されている。
「ボートレース大会」は、来月１５日、蚕室（チャムシル）漢江公園一帯で開かれる。チューブ、竹などを使って作った自分だけのオリジナル船でレースを繰り広げる。
この他、無料野外映画館「漢江橋の下の映画祭」がトゥクソム清潭（チョンダム）大橋下部（８／９）、クァンナル千戸（チョンホ）大橋下部（８／１６）、汝矣島（ヨイド）元暁（ウォンヒョ）大橋下部（８／９～８／２３）で開催される予定だ。
「２０２５漢江フェスティバル夏」に関する詳細は、公式ホームページ（festival.seoul.go.kr/hangang）や公式ＳＮＳで確認できる。
hrhr@korea.kr