【文・動画=加藤清】
扶余に残る百済の古都「扶蘇山城」。
第26代聖王が遷都を決断し、百済の文化と仏教が大きく花開いた地、泗沘を守るために築かれた歴史的な山城です。
城跡には三忠祠や王宮跡が残り、白馬江を見下ろすその姿は今も当時の栄華を物語ります。
春の桜、秋の紅葉など自然の美も魅力。遊覧船から望む風景はまさに絶景です。歴史と風景の両面からお届けします。
*この記事は、日本のKOREA.net名誉記者団が書きました。彼らは、韓国に対して愛情を持って世界の人々に韓国の情報を発信しています。
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