政策

2017.05.16

윤영찬 국민소통수석비서관이 16일 청와대 춘추관 대브리핑실에서 박수현 청와대 신임 대변인을 소개하고 있다.

青瓦台報道官を任命したと伝えている尹永燦国民疎通首席秘書官=16日、青瓦台



[青瓦台=ユン・ソジョン、キム・ウニョン]
[写真=ゾン・ハン]

文在寅大統領は今月16日、「青瓦台(大統領府)の口」である報道官にパク・スヒョン(朴洙賢)前国会委員を任命した。

ユン・ヨンチャン(尹永燦)国民疎通首席秘書官は、青瓦台春秋館のブリーフィングルームにてパク・スヒョン(朴洙賢)が青瓦台報道官に任命されたと伝えた。また。人選理由について述べた。

尹国民疎通首席は「(朴報道官は)共に民主党内での報道官と院内副代表を歴任した。マスコミへの理解と疎通面で良い評価を得た」とし、「合理的、温和な人柄で戦略と政策分野での能力が認められている」と述べた。続いて「第19代国会委員当時、任期4年間、地域区から国会まで公共交通機関を利用するなど気さくな議政活動で高い評価を受けた」と付け加えた。

박수현 신임 청와대 대변인이 16일 청와대 춘추관 대브리핑실에서 인사말하고 있다.

任命所感を述べている朴洙賢青瓦台報道官=16日、青瓦台



朴報道官は「「青瓦台報道官の発言は青瓦台の現在だ」ということを忘れないようにする」とし、「良い報道官の役割は、上手に話すより上手に聞くことだ」と強調した。さらに「無味乾燥な意思疎通ではなく、温かい意思疎通(コミュニケーション)ができるように努力する」とし、「青瓦台の意見を一方的に伝えるのではなく与党・野党、全政党の報道官の発表を我が国民の意見だと思い、誠心に聞くよう努力する。また、記者らの質問を我が国民の質問だと思い、誠心に対応できるよう努力し続ける」と強調した。

eykim86@korea.kr