政策

2026.01.05

同胞懇談会で挨拶をする李大統領=4日、中国・北京、聯合ニュース

同胞懇談会で挨拶をする李大統領=4日、中国・北京、聯合ニュース


[ユン・ソジョン]

李在明(イ・ジェミョン)大統領は4日、「韓半島の平和と統一を実現するためには、中国は極めて重要な協力パートナーだ」と強調した。

連合ニュースなど国内主要メディアは、李大統領が中国を国賓として訪問した初日の北京で在中韓国人懇談会に出席し、「釣魚台はかつて北朝鮮の核問題を議論した6カ国協議の会場だ」と述べたと報じた。

李大統領は、今年11月に慶州(キョンジュ)で開かれたAPECでの韓中首脳会談を振り返り、「両国首脳がわずか2カ月の間に互いを国賓として訪問し合ったのは、前例のないことだ」と述べた。

これは、両国関係を速やかに正常化し、未来志向のパートナーシップを築く必要があるという両政府の共通認識と強い意志を反映したものだと説明した。

李大統領は、不法戒厳による外交の空白を克服し、昨年の発足直後から政府が挙げた成果を紹介した。その中でも、長く後退していた韓中関係の全面復元を最大の成果と位置付け、大きな意義があると強調した。

さらに、「今回の答礼訪問は、過去30年余りの国交樹立の歴史を踏まえ、両国の新しい30年を築くための重要な道しるべになるだろう」と述べた。

李大統領は、在中韓国人に「新型コロナ禍の困難を乗り越え、両国関係を支えてくれたことに感謝する」と語った。また、「今回の訪問が韓中関係を正常化し、発展への新たな出発点になることを期待する」と述べた。

arete@korea.kr