「CES2025」で運営された統合韓国館=昨年1月、米ラスベガス、大韓貿易投資振興公社
[パク・ヘリ]
今月6~9日(現地時間)、米ラスベガスで開催される世界最大の家電・IT見本市「CES(Consumer Electronics Show)2026」で、歴代最大規模の統合韓国館が設けられる。
産業通商資源部と中小ベンチャー企業部は1日、政府横断的な協力体制で38の機関と470社が参加する大規模な韓国館を設け、運営すると発表した。
CES2026のテーマは「革新家の登場」。約150カ国から4500社以上が参加し、家電やモビリティ、ヘルスケアといった分野で、AI(人工知能)技術を活用した最先端の製品やサービスを披露する。
韓国側からは、サムスン、LG、現代、SKといった主要大企業に加え、革新的な技術を持つ中小企業や有望なスタートアップまで、約1000社が参加する予定だ。
開幕に先立ち、韓国は昨年11月初めに発表された「CES2026イノベーション・アワード」で3年連続となる最多受賞国に輝き、国際舞台における技術競争力を改めて示した。受賞企業284社のうち、59%にあたる168社が韓国企業で、米国(54社)、中国(34社)、台湾(13社)を大きく上回った。
産業部のキム・ジョングァン長官は、「AI技術の覇権争いが激化する中、CESは韓国企業の技術力と可能性を示す場となる」と述べ、「政府も韓国企業の革新力が輸出成果につながるよう、積極的に支援する」と明らかにした。
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