[イ・ギョンミ]
[動画=2030釜山国際博覧会誘致公式YouTubeチャンネル]
2030釜山国際博覧会(万博)の誘致を応援するため、韓国のセレブが動画でメッセージを伝える。
釜山市は3日、ガールズグループITZY、韓国映画「国際市場で逢いましょう」「TSUNAMI -ツナミ-」のユン・ジェギュン監督など、様々な分野のセレブ100人あまりが出演する動画「2030国際博覧会リレー応援映像 セレブ:100」を順次公開すると発表した。
この動画は、4月の初め頃、博覧会国際事務局(BIE)調査団の韓国訪問を控え、万博誘致に対する関心を高め、PRブームを盛り上げるために制作された。
歌手、俳優、スポーツ選手、映画監督など、様々な分野のセレブ100人あまりが出演し、「万博が釜山で開催されるように」というメッセージを送る。
動画は3日から4月21日まで、毎週金曜日に1つずつYouTubeチャンネルなどに公開される。一部は、ショート(短い映像)でも制作される。
この日公開された初の動画には、ガールズグループVIVIZ、CLASS:y、役者のイ・ソヨン、イム・ホ、ダンススポーツ選手パク・ジウの5組が出演し、応援のメッセージを伝えた。
釜山市のパク・ヒョンジュン市長は「韓流が世界の文化コンテンツに大きな影響を与えているだけに、各分野を代表するセレブの応援メッセージが、釜山万博の誘致において力になるだろう」と話した。
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