11月7日(現地時間)、2019~2020シーズンUEFAチャンピオンズリーグでの孫興慜選手
[キム・ヨンドク、キム・ウニョン]
[写真=聯合ニュース]
トッテナムの韓国代表FC孫興慜(ソン・フンミン)の活躍が話題になっている。孫は、ブンデスリーガで活躍した車範根の欧州リーグ公式戦通算得点記録121ゴールを超えた韓国人欧州リーグ通算最多得点記録保持者である。
孫は、バロンドール投票で、アジア選手の歴代最高順位となる22位に入り、世界的な選手として認められた。
UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝マンチェスター・シティFC戦の1stレグでは、1-0での決勝ゴールを、2ndレグでは2ゴールを決め、トッテナムのクラブ史上初となるチャンピオンズリーグベスト4入りに大きく貢献した。
11月19日(現地時間)、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビでブラジルと国際親善試合を行う孫興慜
英国BBCは「欧州で活躍しているアジア出身の選手は多いが、孫のような実力の高い選手はいない」とし、リオネル・メッシやジョージ・ウェアと比較しながら、孫の活躍を紹介した。
多くのサッカー専門家やファンは、来年の活躍を期待している。
kyd1991@korea.kr