[シャルル・オドゥアン]

韓国テコンドー代表チームがアジアプムセ選手権大会で、７回連続総合優勝を果たした。

韓国は１４～１５日、ベトナム・ダナンで開かれた第８回アジアプムセ選手権大会で金メダルを9個を獲得し優勝した。

公認プムセ個人戦に出場したカン・ワンジン（男子３０歳以下部門）、イ・ジュヨン（女子３０歳以下部門）、パク・ヨンファ（男子４０歳以下部門）、キム・ハクドン（男子５０歳以下部門）、キム・ハヨン（女子５０歳以下部門）、イ・チョルヒ（男子６０歳以下部門）、キム・ヨンブ（女子６０歳以下部門）が表彰台の最も高いところに昇った。韓国は大会初日の１４日から金メダルを７個獲得した。

１５日には自由プムセ１７歳以上のダブルス戦や公認プムセ３０歳超のダブルス戦で、金メダル２個を追加した。自由プムセはユン・ギュソンとチャ・イェウン、公認プムセではチ・ホヨンとチャン・ミョンジンがそれぞれペアで金メダルを獲得した。

テコンドー競技代表チームは１６日から同じ場所で開かれる第２６回アジアテコンドー選手権大会に出場する。

caudouin@korea.kr