名誉記者団

2021.08.10

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[東京=村山公子(日本)]
[写真=村山公子]

韓国では「伏日」、韓国語で「복날(ボンナル)」という日があり、暑い時期を乗り切るために栄養価の高い滋養食を食べる日があります。日本でいう「土用の丑の日」にあたります。

韓国の伏日は3日あり、日にちは毎年異なります。伏日は「初伏(チョボッ)」「中伏(チュンボッ)」「末伏(マルボッ)」と呼ばれ、今年の복날は7月11日、7月21日、8月10日です。

韓国では「以熱治熱(イヨルチヨル)」という「熱を以て熱を治す」という言葉があります。夏は汗をかいて夏バテすることが多いですが、汗をかくと身体の中は冷えることが多いそうです。そんな時に熱いものを食べて夏バテを追い払おうと考えられています。

日本ではウナギを食べる習慣がありますが、今年はウナギの代わりに韓国のタッチュッ(닭죽、鶏のお粥)はいかがですか?参鶏湯は鶏1羽で作る料理なので大変ですが、タッチュッなら簡単に作れるのでおすすめです。

タッチュッ(鶏のお粥)
材料:鶏もも肉200g、ねぎの青い部分1本
A(お米1C、にんじん1/4本、ズッキーニ1/4本、にんにく2個、にら1/3束)


① にんにく以外はみじん切りにする。
② 鍋に水1L、鶏肉、ねぎを入れて沸騰してからアクを取りながら15分間煮る。
③ 鶏肉、ねぎを取り出し、鶏肉は冷めてから細かく裂く。


④ 出汁にAを入れお米が柔らかくなるまで弱火で煮ていく。
⑤ お米が好みの柔らかさになったら、裂いた鶏肉、にら、塩小1、胡椒少々を入れ味を整える。

食べる際にゴマ油とごまをかけて完成です! いかがですか?参鶏湯よりもはるかに簡単に作れますよね。にんにくも入って身体に良い「보양식(ボヤンシク、保養食)」。今年の夏はタッチュッ(鶏のお粥)を食べて夏バテ知らず!

*この記事は、日本のコリアネット名誉記者団が書きました。彼らは、韓国に対して愛情を持って世界の人々に韓国の情報を発信しています。

km137426@korea.kr