釜山市は、26日から地域特化型ビザの申請を希望する外国人材を募集すると20日、明らかにした=釜山広域市西区
釜山(プサン)では、西区(ソグ)、東区(トング)、影島区(ヨンドグ)が消滅する可能性のある地域として指定された。中区と金井区では、人口が減少している。
今回募集するのは、地域特化優秀人材(F-2-R)150人、地域特化熟練技能人材(E-7-4R)159人だ。外国国籍同胞(F-4-R)は、人数の制限なしに随時推薦で行われる。
地域特化優秀人材および熟練技能人材へとビザを切り替えたい外国人は、来月25日まで管轄区役所で申請できる。外国籍同胞は、来年まで随時受付方式で運営される。
詳細は、釜山市のホームページ(www.busan.go.kr/nbgosi)で確認できる。
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