社会

2017.04.18

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グローバルコンテンツ公募展「トークトークコリア2017」の広報モデルに選定されたアイドルグループ「エクソ(EXO)」が平昌冬季オリンピック公式マスコットである「スホラン·バンダビ」と公募展の広報映像を撮影している。写真の左からシウミン、チェン、ベッキョン。



[坡州=イ・ハナ、ソ・エヨン、キム・ヨンドク、キム・ヨンア]
[写真=アリランTV]

「トークトークコリア(Talk! Talk! Korea)2017」が始まった。
今年で4回目を迎えた代表グローバルコンテンツ公募展が5月1日から6月24日まで行われる。

昨年、151国から24,029件が応募された「トークトークコリア」は年を重ねるごとに参加国家と参加者が増えている。
今年の公募分野は動画、写真、ウェブトゥーン(WEBTOON)、イラスト、モバイルなど、五つの分野を含めて、「2018平昌冬季オリンピック·パラリンピック」をテーマにした「2018平昌」が追加された。

各分野で1位になった受賞者6人には5泊6日間、韓国文化を直接体験できる機会が与えられる。特に今年は「2018平昌」分野に参加した応募者の中から3人を追加に選定して韓国行きの航空券と平昌冬季オリンピックの競技観覧の機会を提供する。

受賞作品は平昌冬季オリンピックG-100日に合わせて行われる国内·外の巡回展示で観覧できる。

オ·ヨンウ(吳泳雨)海外文化弘報院長は「毎年独特なコンテンツで大韓民國を表現してきた公募展が今年は平昌冬季オリンピックという大きい国際大会を控えてより多様で豊かな韓国の姿を作り出すことを期待する」とし、「今回の公募展を通じて海外に大韓民國のイメージを高め、また平昌冬季オリンピックに対して世界の関心を集めることに一助になってほしい」と述べた。

応募希望者は公式ホームページ(www.talktalkkorea.or.kr)から作品をエントリーできる。

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「トークトークコリア2017」動画、写真、ウェブトゥーン(WEBTOON)、イラスト、モバイル分野以外にも「2018平昌」が追加された。



kimya124@korea.kr