「2018平昌冬季オリンピック·パラリンピック」の情報が得られる「1330オリンピック特別コールセンター」=韓国観光公社
[カン・ガヒ、キム・ウニョン]
「2月10日に江陵(カンヌン)で泊まりたいが、15万ウォン以下のホテルはありますか」との質問に、上手な外国語で対応してくれる。
韓国観光公社が運営している観光通訳案内電話「1330」は、韓国語・英語・日本語・中国語の計4カ国語で24時間「観光案内サービス」を提供している。
特に、去年12月7日からは「2018平昌冬季オリンピック·パラリンピック」を迎え、「1330オリンピック特別コールセンター」が設置された。3月18日まで運営される。
「1330オリンピック特別コールセンター」では、ロシア語・ベトナム語・タイ語・マレーシア語・インドネシア語などが追加され8カ国語で対応できる。江原道(カンウォンド)地域での宿泊・飲食・交通・文化イベントなどの情報が無料で得られる。
追加された言語は午前8時から午後7時まで一時的に運営した後、24時間運営する予定。
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