経済

2025.04.03

金融監督院は2日、外国金融投資業者名義の統合口座の開設と利用を可能にし、関連ガイドラインを用意する予定だと明らかにした=アイクリックアート(上記の写真は著作権法に基づき無断転載及び再配布を禁じます)

金融監督院は2日、外国金融投資業者名義の統合口座の開設と利用を可能にし、関連ガイドラインを用意する予定だと明らかにした=アイクリックアート(上記の写真は著作権法に基づき無断転載及び再配布を禁じます)


[ソ・エヨン]

今後、外国人投資家による韓国株への直接投資が容易になる。

金融監督院は2日、外国からの金融投資業者の名義で統合口座を開設ができるように、関連ガイドラインを用意する予定であることを明らかにした。

現在のところ、韓国の金融投資業者の系列会社や大株主である海外証券会社のみが、株式統合口座を開設できる。だが、今後は系列会社や大株主ではない海外証券会社も、株式統合口座を開設できるようになる。

外国人株式統合口座は、多数の外国人個人投資家が個別の韓国口座を開設せずに、韓国株の売買や取引を一括して注文および決済できる金融投資業者名義の口座を指す。外国人による取得の限度がある銘柄の取引や空売りは禁止される。

今後、韓国に居住していない外国人投資家は、海外証券会社が開設した株式統合口座を活用し、韓国株式の取引ができるようになる。

金融監督院は、海外証券会社のために、実効性を確保する。国内・海外の証券会社間の契約関係なども具体化する予定だ。

韓国政府は先月31日、韓国株式市場で空売りを再開した。2023年11月に空売りが禁止されてから17カ月ぶりで、すべての株式銘柄に空売りが許されるのは5年ぶりである。個人、機関投資家にそれぞれ異なって適用されていた空売りの償還期間、担保比率などの条件も同様に適用される。

xuaiy@korea.kr