[シャルル・オデゥアン]
[映像=春川市公式ユーチューブ]
世界のテコンドー関係者が春川(チュンチョン)に集まる。
春川市では、7日から「江原・春川2025世界テコンドー文化祭」が行われ、15日からは「2025春川コリアオープン国際テコンドー大会」が行われる。
文化祭には35カ国から1500人余りが参加する。チャンピオンシップ、世界テコンドー示範競演大会、世界障害者オープンチャレンジなどが13日まで繰り広げられる。
テコンドー大会には、45カ国から2000人余りが参加する。世界テコンドー連盟(WT)公認のG2等級競技とプムセ種目を中心に、幅広い年齢層が参加できるオープン競技が20日まで行われる予定だ。
歓迎式は、ソンアムスポーツタウンのエアドーム競技場で8日に開催される。
ユク・ドンハン春川市長は「春川がグローバルテコンドー中心都市であることを示す」とし、「テコンドーと文化、産業が調和したフェスティバルを契機に、市民たちの自負心はもちろん都市の持続可能な競争力を育む」と話した。
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