文化

2021.05.07

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ゴールドハウスが発表した「影響力のあるアジアの100人」=ゴールドハウスキャプチャー


[モリナ・エリアス、イ・ギョンミ]

アジアのアイデンティティーを保護し文化界の多様性をサポートする非営利団体であるゴールドハウスは7日、「影響力のあるアジアの100人」リストを発表した。韓国からは、映画「ミナリ」のチョン・イサク(リー・アイザック・チョン)監督とガールズグループのBLACKPINK(ブラックピンク)が選ばれた。

他には、映画「ミナリ」の制作会社PLANBのクリスティーナ・オ制作プロデューサー、コンビニを運営する韓国系一家を描いたシットコム「キムさんのコンビニ」の主人公シム・リウ、米プロフットボールNFLのアトランタ・ファルコンズでプレーする韓国人キッカーのク・ヨンフェなども選ばれた。

また、「K-POPファンダム」もリストに名前を連ねた。ゴールドハウスは、K-POPファンダムが社会に大きな影響を与えていると評価した。

eliasmolina@korea.kr