京畿道の観光施設85カ所を自由に利用できる京畿ツアーパスが3日、再発売された。 写真は、京畿道・加平郡のプチフランス=プチフランス公式フェイスブック
[アメフトジャノバ・アイスル]
光明(クァンミョン)洞窟、プチフランス、安城(アンソン)ファームランド、ハブアイランドなど、京畿(キョンギ)道の主要観光施設を自由に楽しめる「京畿観光統合利用券(京畿ツアーパス)」が発売された。
京畿道と京畿観光公社が3日、1万9900ウォン(24時間券)で京畿道の観光施設85カ所を利用できる京畿ツアーパスを再発売したと発表した。
京畿ツアーパスを使えば、京畿道内の観光地69カ所とカフェ・デザート店16カ所を自由に利用できる。
京畿道は昨年、京畿ツアーパスを利用したことのある観光客の意見を参考に、パスの種類を3つにした。以前は24時間券しかなかったが、48時間券(2万5900ウォン)と72時間券(3万5900ウォン)も新しく登場した。
京畿ツアーパスの購入先は、ツアーパスモール(自社)、ネイバースマートストア、クーパンなど15カ所だ。
京畿ツアーパスは2023年8月に初めて発売され、4カ月の間に、約2万4000枚が売れた。
一方、京畿ツアーパスの加盟店は、今年までに150店に拡大する予定だ。
aisylu@korea.kr