科学技術

2016.09.26

「2016光州エースフェア」が開催中の22日、金大中コンベンションセンターでVR体験をしている訪問客の様子

「2016光州エースフェア」が開催中の22日、金大中コンベンションセンターでVR体験をしている訪問客の様子




「2016光州エースフェア(Asia Content & Entertainment Fair in Gwangju)」が文化体育観光部と光州(クァンジュ)広域市の共催で開催された。

22日から25日にかけて金大中キムデジュンコンベンションセンターで行われた「2016光州エースフェア」は、放送・動画・アニメーション・キャラクター・ゲーム・エデュテインメントなどの多様な文化コンテンツが体験できる文化コンテンツの総合展示会。とくにVR(仮想現実)とAR(拡張現実)を融合させた様々なコンテンツが観覧客の足を止めた。今年の展示には37カ国から430以上の文化コンテンツ関連企業が参加した。

「2016光州エースフェア」の会場を訪れた観覧客がキャラクター公演を見ている

「2016光州エースフェア」の会場を訪れた観覧客がキャラクター公演を見ている




同展示には中国国営放送CCTVのアニメチャンネルとポータルサイトの捜狐(SOHU.com)、欧州のオンラインゲーム企業ビッグポイント(Bigpoint GmbH)、イラン国営放送のIRIB、クロアチア国営放送のCroatian TV、タイのテレビ局 Amarin TVなどが参加し、韓国のコンテンツ関連企業とコンテンツ交流についての議論を行った。

コリアネット ユン・ジヘ記者
写真:光州広域市庁
翻訳:イム・ユジン
wisdom117@korea.kr