日本は東京五輪を控え、キャッシュレス決済のインフラ強化に乗り出したが、ここには現代カードの「H-ALIS(Hyundai-Advanced Library Card Information System)」が活用された。H-ALISは、次世代パブリッククラウド型クレジット基幹プラットフォームで、クレジット先進国である韓国の現代カードで使用された実績のあるシステムを日本用にローカライゼーションしたソリューションである。現代カード側は「月間1.5億件以上のクレジットカード取引を安定して処理でき、情報通信(IT)技術が結集されている」と説明した。