平昌冬季オリンピックの天気予報をリアルタイムに確認できるサービスが5日から始まった。気象庁
[キム・ウニョン]
平昌冬季オリンピックの気象情報をリアルタイムに確認できるサービスが5日から始まった。
気象庁が提供する「スマート気象支援サービス(http://pc2018.kma.go.kr)」では、開閉会式場を含めた競技場13カ所の気温・積雪・風速・湿度などの天気予報が一目で分かる。
天気予報は、リアルタイム・短期(3日)・中期(5日)に分かれて提供される。また、気象衛星や気象レーダーを通じて雪・雲の動きも把握できる。
平昌冬季オリンピックが開かれる平昌(ピョンチャン)・江陵(カンヌン)・旌善(チョンソン)まで繋がる仁川(インチョン)・ソウル・襄陽(ヤンヤン)などの計7つの都市の天気予報と競技場の地震情報も提供される。
このサービスは、韓国語と英語で提供され、モバイルでも確認できる。3月18日まで使用可能。
eykim86@korea.kr