[パク・ヘリ]

独立運動記念日「三・一節」を迎え、独立運動家１５人がカラー写真でよみがえった。

国家報勲処が白黒写真を、人工知能（ＡＩ）技術を活用してカラー写真に復元した。大韓民国臨時政府の樹立記念日である４月１１日まで、ソウル・大韓民国歴史博物館の大型スクリーンで公開される。

国家報勲処によると、今の韓国が享受する自由と繁栄の源である独立精神を広め、独立運動家の姿と言葉を確認することで、独立運動家の愛国心を繰り返し考えるため企画された。

映像に登場するのは、金九（キム・グ）、安重根（アン・ジュングン）、安昌浩（アン・チャンホ）、尹東柱（ユン・ドンジュ）、尹奉吉（ユン・ボンギル）など１５人。

今回の写真復元作業は、ＡＩで顔を復元する技術（GFP-GAN、Face Restoration）を活用し、白黒写真を高解像度のカラー写真に復元した後、映像化した。

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