春の雨があがった4月のある日。ソウルの空はすっかり晴れ渡った。
2日連続でソウルをしっとりと濡らした春の雨は、微小粒子状物質でぼやけたソウルを一掃した。気象庁は5月3日(土)まで快晴の暖かい日が続き、6日に一時雨が降ると予報している。連休の子どもの日(5日)と釈迦牟尼生誕日(6日)は、晴れ時々曇りとなる見通しだ。
コリアネット チョン・ハン記者、イ・スンア記者
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30日、徳寿宮中和殿上空の青空と白い雲。まるで水彩画のようだ(写真:チョン・ハン記者)
快晴となった30日、昼食を済ませた会社員たちが青空に包まれた徳寿宮の前を歩いている(写真:チョン・ハン記者)