社会

2025.01.24

旧正月の連休中には、「応急医療ポータル」または保健福祉部のコールセンターなどを通じて医療サービスの案内が受けられる=アイクリックアート(上記の写真は著作権法に基づき無断転載及び再配布を禁じます)

旧正月の連休中には、「応急医療ポータル」または保健福祉部のコールセンターなどを通じて医療サービスの案内が受けられる=アイクリックアート(上記の写真は著作権法に基づき無断転載及び再配布を禁じます)


[イ・ジヘ] 

旧正月の連休中には、「応急医療ポータル(e-gen)」または保健福祉部のコールセンターなどを通じて医療サービスの案内が受けられる。

23日、保健福祉部は旧正月の連休に備え、医療機関の利用方法について案内した。

韓国政府は、連休にも医療機関を利用できるよう、一部の病院と医院を指定して、運営する計画だ。

開いている病院や薬局を探す時には、応急医療ポータル(www.e-gen.or.kr )または保健福祉部のコールセンター(129)、市・道のコールセンター(120)が利用できる。また、応急医療情報を提供するアプリ(e-gen)の利用もすすめている。

その他、NAVERマップまたは、カカオマップでも関連情報を提供する。

消防庁も緊急事態の発生時、利用できる病院・医院・薬局の案内、緊急疾患について相談が必要な際には、電話(119)してほしいと呼びかけた。

海外に滞在中の旅行客や遠洋船舶の船員など、在外国民も電話(+82-44-320-0119)やメール(central 119ems@korea。kr)、ホームページ(119.go.kr)、カカオトーク(消防庁応急医療相談サービスのチャンネル)で助けを要請できる。消防庁の119救急状況管理センターを通じて、専門医療陣の相談を受けることができる。

jihlee08@korea.kr