文化

2021.08.13

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K-POP新造語が紹介されている記事=エコノミスト誌ホームページ


英国の週刊誌「エコノミスト」は12日(現地時間)、「Dungeons and dimples: how to speak K-pop」(訳:ダンジョンとえくぼ:K-POPでの話し方)という記事を掲載し、K-POPと関係がある新造語の由来とその言葉の使い方を紹介した。

同誌は、K-POPことを「最も影響力のある韓国の文化輸出商品」と表現し、「完璧に演出されたこの文化現象(K-POP)が複雑な語彙を作った」と伝えた。

エコノミストは、K-POPファンが自分たちを称する言葉があると言及し、BTSのファンを意味する「アーミー」、BLACK PINKのファンを意味する「ブリンクス」を代表例として紹介した。

また、「K-POPに無知な人になりたくないなら、時間を割いて関連する語彙を学んだ方がいい」と指摘し、「本人も知らないうちに特定の芸能人が好きになるかもしれない」と報じた。

他には、K-POPファンのオンラインでの集団行動を意味する「チョンゴン」、海外公演を終えたり新しいアルバムをリリースする前に活動をしていない期間を意味する「ダンジョン」、過激なファンを意味する「サセン」、すっぴんを意味する「センオル」などの言葉が紹介されている。

jhaseung@korea.kr