政策

2017.06.02


문재인 대통령이 1일 라르스 뢰케 라스무센 덴마크 총리와 정상통화를 갖고 양국간 협력 방안을 논의했다. 청와대

デンマークのラース・ロッケ・ラスムセン首相と電話会談している文在寅大統領した=1日、靑瓦台



[ユン・ソジョン、キム・ヨンア]

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日、デンマークのラース・ロッケ・ラスムセン(Lars Loekke Rasmussen)首相と電話会談し、両国関係の発展方案について議論した。

文大統領は、「昨年10月の訪韓を含め、11番も訪韓するくらい、首相が韓国に示した愛情に感謝する」とし、「昨年ラスムセン首相の訪韓の際に締結した両国間の行動計画が充実に実施され、様々な分野で協力が広がっていて今後より拡大することを期待する」と述べた。

文大統領は、「その間デンマークが北核問題に関連して、韓国政府の立場を支持したことに感謝する」とし、「北に段階的、包括的に接近して根本的な北韓の非核化を推進する計画だ。多く支持してほしい」と述べた。これに対してラスムセン首相は、「デンマークの強い支持を信じてほしい」とし、「4週前に中国の指導部の人々と話し会う機会があったが、北を圧迫して交渉テーブルに北を引き出すという意見にデンマークは共感した。欧州連合(EU)も共感すると思う」と答えた。

両国の首脳はエネルギーとグリーン成長に対する協力方案も議論した。

文大統領は、「脱原電、再生エネルギーの拡大や低炭素未来エネルギーの開発などを優先的な政策課題に推進するつもりだ。この分野で先進国であるデンマークと緊密に協力したい」とし、グリーングローバルのためのパートナーシップ(P4G, Partnering for the Green Global Goals)の設立がパリ協定以後の変化する気候や持続可能な開発など、グローバル議題の効果的な解決に寄与すると思う」と述べた。また、「このためにデンマークの努力を支持し、韓国も参与する予定」と付け加えた。

kimya124@korea.kr