駐韓大使の信任状捧呈式に出席した大統領の権限を代行する崔相穆(チェ・サンモク)経済副総理兼企画財政部長官(中)、Claudio Raúl Monzón Baeza駐韓キューバ大使=7日、ソウル、企画財政部
[イ・ギョンミ]
大統領の権限を代行する崔相穆(チェ・サンモク)経済副総理兼企画財政部長官は7日、新たに赴任した9人の駐韓大使らから信任状を手渡された。
信任状とは、大使を派遣した国の首脳が派遣先の首脳に外交官を信認してほしいとの旨を記した外交文書。信任状を捧呈すれば、公式的に外交活動に乗り出すことができる。
先月27日に赴任した中国の戴兵大使、韓国とキューバが昨年2月に国交を結んでから11カ月で初めて赴任したClaudio Raúl Monzón Baeza大使が信任状を捧呈した。
この日の信任状捧呈式には、東ティモールのAntonio de Sa Benevides大使、シエラレオネのPaul Sobba Massaquoi大使、エクアドルのPatricio Esteban Troya Suárez大使、パナマのDiego Manuel Villanueva Martinelli大使、ガボンのLandry Mboumba大使、ネパールのShiva Maya Tumbahangphe大使、ギリシャのLoukas Tsokos大使も出席した。
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