「2018朝鮮時代景福宮守門将任命儀式」で名誉守門将に任命された米国人マーク・テット氏が記念撮影をしている=1日、ソウル・景福宮、イ・ギョンミ撮影
[ソウル=イ・ギョンミ]
文化財庁は1日、景福宮(キョンボックン)興礼門(フンレムン)前の広場で開かれた「2018朝鮮時代景福宮守門将任命儀式」で、韓国文化を知らせる様々な活動をしている米国人マーク・テット(Mark Tetto)氏を外国人として初めて名誉守門将に任命した。
「景福宮守門将任命儀式」は文化財庁が2012年から毎年開催し、王室を守護して民を守る守門将を国王が自ら任命し、これを祝う内容で構成されている。
去年までは消防士や警察官など現代で守門将の役割を果たす人々を名誉守門将に任命したが、今年からは韓国の文化に興味を持って保存することに取り組む人々へと範囲が広がった。
今年の守門将に任命されたマーク・テット氏は、米国出身の企業人であり、テレビ番組などにもよく出演する。彼は最近、日本に運び込まれた高麗時代の仏像や佛龕を購入して国立中央博物館に寄贈し、韓国伝統文化に関する講演をするなど、韓国文化を知らせるため様々な活動をしている。
「2018朝鮮時代景福宮守門将任命儀式」で名誉守門将に任命された米国人のマーク・テット氏が名誉守門将の任命状を受けている=1日、ソウル・景福宮、韓国文化財財団
名誉守門将の提案を快く受諾したテット氏は「外国人としては初めて守門将になってとても光栄に思う」と話した。
また、2年半前から韓屋に住み始め、美しい韓国伝統文化に魅了されたとし、「韓国文化は世界に自慢すべき、知らせるべき文化」と韓国文化への愛情を表した。
北村韓屋村に住んでいて、景福宮の前をいつも通り過ぎるというテット氏は、いつも景福宮を見守ると、名誉守門将としての抱負を語った
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