スポーツ

2017.07.27

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「2018平昌冬季オリンピック·パラリンピック」の広報スペースで在カザフスタン韓国文化院の金大植韓国大師(左)



[ソ・エヨン、キム・ウニョン]
[写真=在カザフスタン韓国文化院]

115ヵ国のエナジー関連企業と22ヵ所国際機関が「フューチャーエナジー(Future Energy)」をテーマに「2017アスタナ国際博覧会」が6月10日に開幕した。エナジーに関するフォーラム・展示・ゼミ・体験など様々な行事を通じて全世界のエナジー技術と交流を進行している。

アスタナ国際博覧会で「2018平昌冬季オリンピック·パラリンピック(2018平昌オリンピック)」の広報スペースが設置された。

産業通商資源部と在カザフスタン韓国文化院は6月11日、エナジー技術を含め、スポーツ・観光・文化を広報するため、「大韓民国館」内に平昌オリンピックの体験ゾーンと広報スペースを設置した。

平昌オリンピック体験ゾーンでは、スキージャンプをVR(仮想現実)機器で体験できる。また、広報スペースでは「#2018PyeongChang」SNSハッシュタグイベントを始め、平昌応援メッセージイベント、公式マスコットのスホランとバンダビとの記念撮影など多様なイベントが進行している。

大韓貿易投資振興公社(KOTRA)によると、「大韓民国館」がオープンしてから1日平均4千人が訪問し、オープン3週目で累計10万人を突破した。

平昌オリンピック体験館と広報スペースも9月10日まで運営される。

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「2018平昌冬季オリンピック·パラリンピック」の広報スペースで訪問客が応援メッセージを書いている。