韓国・パプアニューギニア首脳会談(2018年11月)

韓国・パプアニューギニア首脳会談(2018年11月)

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は17日、パプアニューギニアでピーター・オニール首相と首脳会談を行い、APEC首脳会議の開催をお祝いした。両首脳は、両国関係の増進策や韓半島情勢などについて議論した。

韓国・ラオス首脳会談(2018年11月)

韓国・ラオス首脳会談(2018年11月)

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日、シンガポールでラオスのトンルン・ シースリット首相と首脳会談を行い、両国の協力関係を深める方法について議論した。文大統領は、ラオスは新南方政策における核心協力パートナーと述べ、メコン川地域開発やインフラ開発韓国が貢献することを希望すると述べた。これに対し、トンルン首相は、文大統領に近いうちにラオスを訪問することを要請した。

韓ロ首脳会談(2018年11月)

韓ロ首脳会談(2018年11月)

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日、ロシアのプーチン大統領とシンガポールで首脳会談を行い、韓半島の平和体制構築に向け協力や両国間の関係強化について議論した。韓国とロシアの協力に関して両首脳は、「韓ロ地方協力フォーラム」の発足を歓迎し、両国関係が全面的な協力関係への発展するよう期待した。両首脳は国交樹立30周年となる2020年までに「貿易額300億ドル(約3兆4158億円)・人的交流100万人」との目標を達成するため努力することでも一致した。

韓国・ブルネイ首脳会談(2018年11月)

韓国・ブルネイ首脳会談(2018年11月)

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は14日、シンガポールでブルネイのハサナル・ボルキア国王と首脳会談を行い、韓国・ASEAN関係の強化及び両国関係の発展に向けた未来志向的な協力策について議論した。
両首脳は、韓国の新南方政策とブルネイの「ビジョン2035」がシナジー効果を出すよう、協力を強化することで一致した。

韓国・デンマーク首脳会談(2018年10月)

韓国・デンマーク首脳会談(2018年10月)

文大統領は20日、デンマークのラース・ルッケ・ラスムセン首相と首脳会談し、経済・人的交流・地域・国際懸案など、主な議題が盛り込まれた共同メディア発表文を採択した。両首脳は、2011年の戦略的パートナー関係樹立や、2016年の「2016-2019共同行動計画」採択以来、大きく発展してきたとのことで一致した。また、来年は韓国とデンマークの国交樹立60年となる年で、両国関係を未来志向的に拡大するきっかけになると強調した。

韓独首脳会談(2018年10月)

韓独首脳会談(2018年10月)

文在寅大統領は19日、ベルギーのブリュッセルでドイツのアンゲラ・メルケル首相と会談した。両首脳は北朝鮮の実質的な非核化を促進させるための具体策が必要だということで一致した。また、両国における経済・貿易・文化などについて意見を交わした。

 

韓・タイ首脳会談(2018年10月)

韓・タイ首脳会談(2018年10月)

文在寅大統領は19日、ベルギーのブリュッセルでタイのプラユット・チャンオチャ首相と会談した。文大統領は、来月に韓国・ASEAN(東南アジア諸国連合)特別首脳会議がソウルで開催できるよう、協力を求めた。

韓英首脳会談(2018年10月)

韓英首脳会談(2018年10月)

文在寅大統領は19日、ベルギーのブリュッセルで英国のテリーザ・メイ首相と会談した。両首脳は北朝鮮の実質的な非核化を促進させるための具体策が必要だということで一致した。また、両国における経済・貿易・文化などについて意見を交わした。文大統領は、韓半島の平和プロセスに対する英国の支持に謝意を示した。

韓伊首脳会談(2018年10月)

韓伊首脳会談(2018年10月)

欧州を歴訪している文在寅(ムン・ジェイン)大統領は17日、2番目の訪問国であるイタリアでジュゼッペ・コンテ首相と首脳会談を行い、両国関係を「戦略的パートナー」関係へと格上げすることで合意した。文大統領とコンテ首相は、経済・文化・人的交流の強化、地域・国際懸案に関する協力など主な議題が盛り込まれた共同発表文も採択した。

韓仏首脳会談(2018年10月)

韓仏首脳会談(2018年10月)

訪仏中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日(現地時間)、フランスのパリでエマニュエル・マクロン・フランス共和国大統領と北朝鮮の核問題や韓仏関係などについて話し合った。文大統領は、共同記者会見で「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、北朝鮮が米国の相応の措置を条件に(完全な)核廃棄の用意を表明した」とし、「北朝鮮が非核化へ向けたプロセスを始めるには、国連安全保障理事会(安保理)が積極的な役割を果たさなければならない。常任理事国であるフランスには大きな役割がある」と強調した。マクロン大統領は、「北朝鮮が核廃棄プロセス開始の意思を明確に示すまでは、安保理の制裁を維持すべきだ」との考えを示した。そして、完全かつ検証可能で不可逆的な非核化の必要性を強調した。その上で、「核廃棄プロセスが開催するならば、フランスは核の専門家や技術者を派遣する用意がある」と述べた。