韓・カザフスタン首脳会談(2019年4月)

韓・カザフスタン首脳会談(2019年4月)

カザフスタンを国賓として訪問している文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日(現地時間)、同国のカシムジョマルト・トカエフ大統領と首脳会談を行い、韓半島の非核化や両国の関係発展、韓半島と中央アジア地域の平和・繁栄のための協力策などについて話し合った。
このほか、首脳会談後には会談の成果を盛り込んだ「韓国・カザフスタン首脳共同声明」を採択し、両首脳の立ち会いのもと7件の条約と了解覚書(MOU)の署名式が行われた。

韓・ウズベキスタン首脳会談(2019年4月)

韓・ウズベキスタン首脳会談(2019年4月)

中央アジア3カ国を国賓として訪問している文在寅(ムン・ジェイン)大統領は19日(現地時間)、ウズベキスタンのタシケントで同国のシャヴカト・ミルズィヤエフ大統領と首脳会談を行った。両首脳は、両国関係を特別戦略的パートナー関係に格上げすることにし、投資保証や二重課税防止などの7件の協定と政府間の覚書(MOU)を締結した。

韓国・トルクメニスタン首脳会談(2019年4月)

韓国・トルクメニスタン首脳会談(2019年4月)

文在寅大統領は17日(現地時間)、国賓として訪問しているトルクメニスタンでベルディムハメドフ大統領と首脳会談を行い、エネルギー・インフラ分野での協力を強化することにした。両首脳はトルクメニスタンに進出した韓国企業と労働者を対し、二重課税の防止をすることや両国における人材育成、第5世代移動通信(5G)などのICT分野での協力に関する計6件の協定や覚書(MOU)が交わされた。

韓米首脳会談(2019年4月)

韓米首脳会談(2019年4月)

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日、ドナルド・トランプ米大統領と首脳会談を行った。
両首脳は会談で、米朝対話の再開や韓半島の非核化に向けた方策について議論した。また、韓半島と北東アジアにおける平和及び安保の軸である韓米同盟関係を持続的に強化していくことで合意した。

韓国・カンボジア首脳会談(2019年3月)

韓国・カンボジア首脳会談(2019年3月)

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日の午前(現地時間)、カンボジアの首都プノンペンでフン・セン首相と首脳会談し、金融・インフラ・農業分野での協力強化することで一致した。 文大統領は「カンボジアは韓国において2大の開発協力パートナーであり、新南方政策の重要な協力パートナー」とし、「フン・セン首相の国家発展戦略と韓国の新南方政策が調和し、相互繁栄の未来を迎えることを希望する」と述べた。 フン・セン首相はこれに対し、「文大統領の訪問で両国関係がさらに強化され、その幅を広げて戦略的パートナー関係を構築することができる」と強調した。

韓国・マレーシア首脳会談(2019年3月)

韓国・マレーシア首脳会談(2019年3月)

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は13日(現地時間)、マレーシアのマハティール・ビン・モハマド首相と首脳会談し、年内に両国の2国間自由貿易協定(FTA)締結を推進することで合意した。また、未来の自動車や情報通信技術(ICT)、スマート製造、医療などの先端産業分野での協力事業を積極的に模索することにした。韓流とハラル(イスラム教の戒律に沿った商品)を連携して第3国ハラル市場に共同進出することにした。

韓・ブルネイ首脳会談(2019年3月)

韓・ブルネイ首脳会談(2019年3月)

ブルネイを国賓訪問している文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日(現地時間)、ブルネイのハサナル・ボルキア国王と首脳会談し、インフラ・エネルギー分野での協力をさらに発展させることにした。また、知的財産権、科学技術分野での協力策について議論し、新成長動力の創出に向け共に努力することで合意した。

韓国・UAE首脳会談(2019年2月)

韓国・UAE首脳会談(2019年2月)

文在寅(ムン・ジェイン)大統領27日、ムハンマド・ビン・ ザーイド・アール・ナヒヤーン・アブダビ皇太子兼連邦軍副最高司令官首脳会談、先端産業協力強化、両国間における「特別戦略的パートナー関係」発展していくことで合意した両首脳は、アラブ首長国連邦の「アンバサダー・プログラム」、両国の青少年交流事業など人的交流を活性化し、第4次産業革命時代に合わせた未来型同伴成長を追求することにした。

韓国・インド首脳会談(2019年2月)

韓国・インド首脳会談(2019年2月)

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日、青瓦台(大統領府)で、韓国を国賓として訪問しているインドのモディ首相と首脳会談を行い、2030年まで貿易額500億ドル(約5兆5400億円)を達成するため、緊密に協力することにした。
文大統領は会談後の記者会見で、「両国の貿易額は、去年215億ドル(約2兆3800億円)と、過去最高となった」とし、「両国間の未来志向的な協力を増大させ、国民の暮らしをさらに豊かにする」と述べた。

韓国・カタール首脳会談(2019年1月)

韓国・カタール首脳会談(2019年1月)

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は28日、青瓦台(大統領府)で、シェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール=サーニー・カタール国首長と首脳会談を行い、両国間協力の充実化について議論した。両国は、従来経済協力の中心だったエネルギー・建設協力を土台に、様々な分野で協力を拡大することにした。特に、2022年に中東地域で初めて開催されるワールドカップ・カタール大会の成功に向け、交通インフラ協力を深め、カタールが重点を置いて進めている「カタールビジョン2030」プロジェクトに韓国が参加し、保健・医療、農水産業、教育・訓練、治安など新たな分野で協力を具体化することにした。